10月のハピネス🍀

日中も冷たい風が吹くようになり、「冬が近づいてきたなぁ」と感じる今日この頃。
児童支援事業所ハピネスでは、子ども達と一緒に季節の変化を感じながら過ごしています。

今回は、10月のハピネス児童発達支援・放課後等デイサービスの様子をご紹介します(*^^*)

児童発達支援

まずは、児童発達支援から💛
運動や課題活動などを通じて体の使い方を学んだり、「できた！」という成功体験を積んだりできるように配慮しながら過ごしました。

動いていない縄を飛び越える、少し揺れている縄を飛び越える、回っている縄にぶつからないように通り抜ける、などスモールステップで行いました。
初めは「できないよ～」と不安気だった子も、「できた～！」という成功体験を積み重ねて自信がついてきた様子が見られました(*^^*)

ふわふわした掴みやすいものから挑戦し、固いものや小さいものなど、掴みにくいものにも挑戦しました。
この課題を何度も実践することで、箸の使い方が上手になってきました✨

いつもは机で行っている「運筆練習」ですが、今回は座卓で実施しました。
正座をしてよい姿勢を保ち、片方の手で紙をおさえて書くなどの練習に取り組んでいます。

続いては放課後等デイサービスの様子です。
生活スキルの獲得や認知の発達などを促す活動にも意欲的に取り組む子ども達です。

「前にやった時からお家でお手伝いしてるよ！」という子が多く、前回と比べるとしっかりシワを伸ばして干す姿が見られました。
回数を重ねるたびに子ども達の成長がみられる活動の1つです。

ハピネスにカマキリが遊びに来ました！
図鑑では見たことがあるけれど、本物は初めて！という子が多くいました。
カマキリの捕まえ方を教え合ったり、「カマで切られたら痛そうだね」と話したり、子ども達が自然にコミュニケーションを学ぶきっかけになりました(*^^*)

ピンポンボール入れは、2週に渡って実施しました。
1週目は個人戦。ルールを確認しながら、それぞれ何個入るかを競いました。
翌週はチーム戦に挑戦！チームで入った数を競いました。
ピンポン玉をどのように投げたら入るのかを考え、空間認知能力の向上につなげています。

10月31日には、児童発達支援・放課後等デイサービスそれぞれでハロウィンパーティーをしました！
仮装をして（職員も笑）ハロウィンにちなんだゲームをし、みんなでお菓子を食べましたよ(*^^*)

11月のハピネスの様子もお楽しみに‼