児童支援事業所ハピネスの支援プログラム公表

令和６年度障害福祉サービス等報酬改定において、総合的な支援の推進と、事業所が提供する支援の見える化を図るため、５領域との関連性を明確にした、支援プログラムの作成し、公表することとなりました。

児童支援事業所ハピネスの支援プログラムは以下をご覧ください。

1．健康・生活
　・健康状態の維持・改善
　・生活習慣や生活リズムの形成
　・基本的生活スキルの獲得
　・生活におけるマネジメントスキルの育成

2．運動・感覚
　・姿勢・運動・動作の基本的技能の向上
　・活動を通して、自分の体を知り使い方を身に付ける
　・感覚の補助や代行手段の活用
　・一人ひとりの感覚の特性への対応

4．言語・コミュニケーション
　・コミュニケーションの基礎的能力の向上
　・言語の受容と表出、言語の形成と活用
　・コミュニケーション手段の選択と活用（PECSなど）
　・読み書き能力の向上

5．人間関係・社会性
　・アタッチメント（愛着）形成と安定
　・自己の理解と行動の調整
　・仲間づくりと集団への参加
　・情緒の安定
　・活動を通した他者との関わりの形成や社会性の発達